被災地トイレの話
昨日の投稿で、「TKB」の話をさせていただきました。
被災現場の「トイレ」の問題については、多くの方が関心を持っておられるようです。
今日、取材を受けていたメディアから、「トイレ問題」についての記事が郵送されてきました。
全くこのとおりです。トイレ問題はこれからも大変です。
では、我々支援者は、このような現場で、どのように自分自身のトイレ問題を解決しているのでしょうか?
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Q: 奥能登に、ボランティアで入りたいけれど、どのように自分自身のトイレ問題を解決したらいいのでしょうか?
A:まず、下水道には、キッチンや洗面所、トイレの水を一切流さないでください。下水道の復旧が行われない限り、地域のライフラインの復旧は進まないのです。近隣にあるはずの現場用仮設トイレを使ってください。
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このような状況です。
依然、トイレ問題は深刻な状況が続いています。
では、私自身のトイレ事情はどうなっているのか?
その答えは、「インド・ネパール方式で」
「中東の皆様のトイレ事情を参考に」
自身のニーズに対して対応しています。
皆様、ご配慮の上、推察してください。
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